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レッド・ツエッペリン 永遠の詩 Led Zeppelin - The Song Remains The Same Live (HD) [レッドツエッペリン]





絶好調の!レッド・ツエッペリンが放った、1973年のアルバム「聖なる館」 (Houses of the Holy) のA面1曲目、「永遠の詩」(The Song Remains the Same)。

とはいえ、このアルバム、曲が「カッコいいなー」と感じるまで、リアルタイムは幼気な生意気な糞ガキだった当サイト運営者は時間がかかりました(汗)。正直、最初聴いた時(これの何が?カッコ良くて、何処がいいんだ?)これが感想であり、翌1974年発表されたディープ・パープルの「紫の炎」(Burn )のストレートなハードロックの醍醐味を感じ熱狂。又、アルバム全体も「聖なる館」 (Houses of the Holy)より少年にはわかりやすいカッコ良さがあり、はまっておりましたね。

でも、年上のロック兄ちゃん等が「ツエッペリン、ツエッペリン」と騒いでおりましたし、このアルバムもとても日本の音楽評論家に評価が高かったので(デビュー当時からレッド・ツエッペリン嫌いだったイギリス批評家は相変わらず、さんざんだった)、良く感じないのは幼気な自分に責任があるんだろうと、新宿二丁目にあったロック喫茶「サブマリン」で、だまーって!名曲喫茶でクラシックを聴くがごとく、コーヒー一杯でA面、B面しっかり全部!大音量で聴きましたが、やっぱり駄目。

レッド・ツエッペリンは前作の4枚目までで、こちら「聖なる館」 (Houses of the Holy) は殆どプレイヤーのターンテーブルに置き、レコード針を落とす事のないアルバム、曲になってしまいました。

アップした映像の1976年の映画「狂熱のライブ」でライブ映像入りで観た聴いた時、はじめて「永遠の詩」(The Song Remains the Same)に少しときめきました。動いてるジミー・ペイジがカッコいいから(笑)。あと自分も少しだけ年齢も成長したせいかも知れませんが。

(あー!永遠の詩(The Song Remains the Same)って、やっぱりカッコ良かったんだな)

それからアルバム「聖なる館」 (Houses of the Holy) も、他のレッド・ツエッペリンのレコードと平等に(笑)ターンテーブルにレコードを置き針を落とすようになりましたが、それでも「最高だ!」と思うようになるのは、もっともっと、ずーっと!後。ギターをかじると陥り易い、そして今も根強い「ジミー・ペイジ下手説」など、とっくの昔に自分の中では消化し終った、かなり大人になってからでした(笑)。

そういった意味で、「永遠の詩」(The Song Remains the Same) は私的に想い出深い曲であります、、、。

まあ、レッド・ツエッペリンも変わったバンドで、こちら「永遠の詩」(The Song Remains the Same)の入る、アルバム「聖なる館」 (Houses of the Holy )にはアルバムタイトル曲の「聖なる館」 (Houses of the Holy)はアウトテイクで収録されておらず、次のアルバム「フィジカル・グラフィティ」 (Physical Graffiti)に、 「聖なる館」 (Houses of the Holy )が収録されてます。

JR目黒駅は、目黒区になく品川区にあるのと同じような感じでしょうか?(笑、全然、違うか)。






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