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スティーヴミラーバンド/テイク・ザ・マネー・アンド・ラン Take the Money and Run - Steve Miller Band Live From Chicago [スティーヴミラーバンド]





スティーヴ・ミラーやドゥービー・ブラザーズのトム・ジョンストン、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズのリズムギターがリアルタイム若者の頃、凄く好きでしたね〜(今もですが)。

1976年、400万枚以上売り上げたと伝わるスティーヴ・ミラーバンドのビッグヒットアルバム(日本ではそれほどでもなかったかな?)。私的には70年代屈指の名アルバムの1枚と思っている「鷹の爪」(Fly Like an Eagle)の中の1曲。リズムギターがとても心地よい「テイク・ザ・マネー・アンド・ラン」(Take the Money and Run」。

そしてアルバムで続く、こちらもリズムギターがとてもカッコいい「Rock'n Me」。サム・クックのカヴァー「You Send Me」と続く流れは何度、心地よく楽しんだ事か♩、、、。

で、リアルタイムも今現在も、スティーヴ・ミラーのファンや彼を知る人は何故か?男ばかりで、スティーヴ・ミラーバンドに居たボズ・スキャッグスや同じアメリカンバンド、ドゥービー・ブラザーズやイーグルス、スティーリー・ダンは知ってる女の人でも、何故か?スティーヴ・ミラーは認知度が低く、彼の女の人のファンだという方と話しをした事がない(汗)。

確かに日本では本国アメリカほどは売れなかったかも知れないけど、アルバム「鷹の爪」(Fly Like an Eagle)はそれなりに売れたと記憶してますが、アメリカ、ビルボードチャートでは1位を獲得した「Rock'n Me」が、日本ではチャートを賑わすほどシングルヒットしなかったのが原因なのかな〜?。という事はそれなりに売れたアルバムは、男ばかりが買ってたのだろうか?(笑)。

1976年はアメリカ建国200周年で、雑誌「ポパイ」創刊。LAブームに火をつけた年だったのに、何故か?そのアメリカのスティーヴ・ミラーバンド、それも大ヒットアルバム、ビルボード1位を獲得したシングル曲もあったのに、女性の認知度がリアルタイムも昨今も低いのが、当サイト運営者は今も謎であります。






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