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1970年代の最後を飾った、衝撃のヴァン・ヘイレン登場! You Really Got Me (1978 Video) [ヴァンへイレン]








個人的には思春期末期時代、大事件!だったヴァンへイレン登場!。と言うとすぐタッピング、所謂ライトハンド奏法と思われるのですが、違うんですね〜。

ギターに関してはエディのバッキングセンスとテク。リズム隊を抜かすと、とにかく基本ギター1本だけでバンドアンサンブルを担ってるギターバンドですから、エディのバンドと楽曲をグルーヴさせるリズムの良さとバッキングアイデアの見事な所。特にギター1本ですから、和音、コードの合間でのオブリガードの妙技。これがエディは凄い。

音に関してもテッド・テンプルマンのサウンドメイキングと、ストラトシェイプギターにハムのピックアップをつけてるギター(この映像は違いますが)には、当時、相当!珍しかったので、おったまげたものでしたし、かなりハイテクニックな演奏をしてるわりに、余裕で笑顔で弾いてるエディの顔(笑)。この4つなんですね〜ショックを受けたのは。

勿論、タッピング、ライトハンド奏法も話題になりましたし、センセーショナルでしたが。

70年代初頭人気だったハードロックバンドの急激な人気の衰退、解散と、1978年末、突如!キンクスの古の名曲カバーの、この曲でシーンに現われた若きエドワード・ヴァンへイレン登場の、時代のコントラストを強く感じた、ある年齢以上の古のロックファンは多いのではないしょうか?。きたる80年代のロック、ポピュラーミュージックの幕開けはそんな感じだったと記憶しております。





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