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コミュニケーション ブレイクダウン Led Zeppelin - Communication Breakdown (Live 1970) [レッドツエッペリン]
巨匠、渋谷陽一氏が以前、ロックとはその時集まったそのメンバー達による「化学反応」という言葉を使っておりましたが、正に!レッド・ツエッペリンとザ・ビートルズに、管理人はソレを強烈に感じます。あの時あの4人じゃなければなし得なかった奇跡、「化学反応」で起きた強烈な音楽の魔法。
ギタリストのジミー・ペイジの、レッド・ツエッペリンで示したロックショー、ロックライブ、ロックアルバム制作の方法論、そしてそれを巨万の富にかえるビッグビジネスの方法論、この後のロックシーンにどれだけの影響力を与えたか、計り知れませんね。
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で、管理人も一時、陥った事があるのですが(汗)、少しギターをかじると「ジミー・ペイジ下手説」を不思議と唱えたくなるもので、それは案外!「あれれ、思ったよりも弾けちゃうじゃん」と、彼のリフやソロが、自分が思ってたほど難易度が高くないという事に気ずくからで、そしてもう少しギターを数年弾くと、バンドを長くやると、この「ジミー・ペイジ下手説」を人は言わなくなる、ジミー・ペイジもZEPも、そんな稚拙なレベルの話しじゃない、正に!渋谷陽一氏の言わんとしてる通りの「化学反応」、ロックのマジックに気ずくわけで、ジミー・ペイジ、レッド・ツエッペリンの奥の深さを痛感し再評価になったりする実に不思議なギタリストなのがジミー・ペイジであり、レッド・ツエッペリンというバンドなんですね。
ZEPは、幾つになっても!管理人は、聴きかえす度、新たな発見のある、不思議な、やはり凄いバンドなんだと痛感するバンドでございます。
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