< チャー:70's Rockを称えるブログ:So-netブログ
チャー ブログトップ

Char/ Smoky   20th Anniversary チャー [チャー]





僭越ながら日本武道館で拝聴、拝見させていただいたライブ映像でございます。


ヘッド・ハンターズ
ベースは、日本人女性との結婚を機に1985年に日本に移住した、かのハービー・ハンコックの1973年のアルバム、名作!「ヘッド・ハンターズ」Head Hunters等でお馴染み、巨匠!アメリカ人のポール・ジャクソン、ドラムはジェフ・ベックのイギリスのファンクロックバンド「UUP」等で古のロックファンにはお馴染み!イギリス人のジム・コープリー、そしてギター&楽曲は、それまで、Shock、Bad Scene、スモーキー・メディスンで活躍。あおい輝彦氏、エルザさん、ニューサディスティックピンク(NSP)、山崎ハコさん、まりちゃんズ等の仕事、スタジオミュージシャンを中学生からやられてた天才少年、1976年6月シングル「ネイビーブルー」NAVY BLUEでソロデビュー、同年9月にアルバム「Char」を発表した、そのアルバムの中の泣くコも黙る!こちら日本人のチャー、竹中尚人氏の「スモーキー」Smoky。

このメンバーによるソレは、とても国際色の強い!バンドでございます。


Char
勿論、この曲は1976年当時、古のギターキッズ、ロックファン達の熱い支持とは裏腹に、他の当時のロックアルバム同様、殆ど売れなかったのですが、翌1977年6月にリリースされたシングル「気絶するほど悩ましい」が、当時大多数だった歌謡芸能ファン、それまで和製ふぉーくファンの「ふぉーくの子」達に、新しい「ニューミュージック」的な音楽と支持さえ爆発的に売れ、チャー、竹中尚人氏は一躍「ロックアイドル」的人気を得、この後暫くはツイストの世良公則氏、原田真二氏と「ロック御三家」と言われていたわけですが、1978年7月に発表された自身3枚目のアルバム「Thrill」で、ゴダイゴとの共演を経、本人の本来の指向とは異なる歌謡芸能活動に見切りを付け、新たに本格的なROCKバンド結成を構想。 Yellow、金子マリ&バックスバニーのジョニー吉長氏、ゴールデン・カップス、スピード・グルー&シンキ等のルイズルイス加部と氏と「JOHNNY, LOUIS & CHAR」を結成。

ロックフリーク熱狂の元、現在に至ってるわけでございます。




チャー (リットーミュージック・ムック GM SPECIAL FEATUER S)


Char 竹中尚人●ベスト (ギター・スコア)

nice!(0) 
チャー ブログトップ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。