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テンイヤーズアフター アイム・ゴーイング・ホーム  I'm Going Home [テンイヤーズアフター]





1969年、ウッドストックフェスティバルに登場し、日本でも70年代になって公開され、その後、何年も!ビデオのない時代、名画座で色々なロック映画と抱き合わせで上映されロングセラーになった記録映画で、鮮烈な印象を残した!当時の早弾きギタリストチャンプ(この表現も稚拙ですが、リアルタイム当時はそうでしたので)、アルヴェン・リーのテンイヤーズ・アフターの「アイム・ゴーイング・ホーム」(I'm Going Home)。

テンイヤーズアフターは何故か?プロコルハルムとの抱き合わせで、1972年来日公演を果たしており、ギターキッズ達のアルヴェン・リー人気もあり、それなりに日本でもロックキッズ達にこの当時は人気の高いバンドでしたが、来日から2年後の1974年に、あっけなく解散(その後、ありがちですが何度も再結成してます)。まあ、テンイヤーズアフターも、当時のロック的な美学「短くも美しく燃えた」に当てはまるバンドでした。

唯、ポップヒットがテンイヤーズアフターはなかったので、70年代の普通の洋楽、ポップスファンには同世代でも馴染みが薄いようで、このへんはロリー・ギャラガーとかにも似てるかも知れない、リアルタイムでも洋楽、ポップスファンと洋楽ロックファン&ギターキッズでの微妙な「共通了解」の温度差だと思われます。

この両方を埋めていた、両方に支持されていたのがサンタナでありシカゴでありグランドファンクだったわけで、これはなかなか凄い事だったなと、当サイト運営者は思っている、今や70年代と言えばすぐ名前があがるレッド・ツエッペリンでも、若干のポップスファンとは「共通了解」に温度差があったのは否めず(ディープ・パープルはその間ぐらいで微妙)、両立させてたバンドはやはり凄いなと、思う次第。

まあ、当時の日本の世界のロックキッズ、ギターキッズが映画「ウッドストック」のスクリーンに釘ずけになった、おそらくその後の多くの世界のギタリストに影響を与えたであろう、歌いながらギターを弾きまくるアルヴェン・リーの勇姿!、、、ロック史にこの先も刻まれ続ける事でしょう(途中のブルースエードシューズに流れる部分は編集され、後にコンパクトにまとめられたこちらヴァージョンですので、実際の当時の若者達が劇場上映で観た映像&音源とは異なりますが)。








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ウッド・チョッパーズ・ボール Woodchopper's Ball,/Ten Years After Live At The Marquee [テンイヤーズアフター]





高中正義氏がカヴァーし発表してるので、日本の高中正義氏ファンの方々、80年代のフュージョンフリークの人には、わりと高中正義氏ヴァージョンでお馴染み、人気の高い曲で、若き高中正義氏が完全コピーしたという、当時の早弾きチャンプ!アルヴィン・リーの名演の、元々はビッグバンドによるジャズブルースの名演、ウッドチョッパーズボウルTen Years After- Woodchopper's Ball。

解散後の1983年、ロンドンの“マーキー・クラブ”の25周年GIGでの再結成ライヴの映像&音源のようですが、いやはや、色々言う方おりますが、アルヴィン・リーのこの弾きまくりは、やはり凄い!。

英国バンドのテンイヤーズ・アフターは1972年、ドキュメンタリー映画「ウッドストック」での「アイムゴーイングホーム」I'm Going Homeの、鮮烈な印象!をひっさげ、あの!「青い影」のプロコル・ハルムと共に来日公演も果たしており、テンイヤーズ・アフター、ギタリストのアルヴィン・リーは、70年代前後の古のニューロックファンに絶大な!人気を誇っておりましたが、来日公演の2年後の1974年に解散してしまったので(散発的な再結成は、こちらの映像でもわかる通り、わりとやってるようです)、当時のニューロックファンの圧倒的な人気を思うと、70年代後半から80年代にロックファンになった層には、いまいち他の古のロックバンドに比べると、ネームバリューが弱いと感じてなりませぬ。

ギタリスト(シンガー)のアルヴィン・リーが絶大な人気を誇ってたバンドですが、ベーシストのレオ・ライオンズは、80年代前後以降の日本のハードロック、ヘビーメタルファンには根強い人気を誇る!カリスマギタリスト!、マイケル・シェンカー在籍時のUFOのプロデューサーとして名を馳せておりますので(テンイヤーズアフターのキーボード、チック・チャーチルも参加してるアルバムあります)、マイケル・シェンカー好きの方にも、是非!聴いていただきたいバンドでございます。




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