< バングラデッシュのコンサート ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン George Harrison - While My Guitar Gently Weeps:70's Rockを称えるブログ:So-netブログ

バングラデッシュのコンサート ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン George Harrison - While My Guitar Gently Weeps [ジョージハリスン]



ロリポップ!★104種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん♪
EGOISM.JP / VIVIAN.JP / RAINDROP.JP / ZOMBIE.JP / MODS.JP ...





ビートルマニアを兄に持つ西新宿の八百屋の倅、上野クンが当サイト運営者のザ・ビートルズの師匠だったわけですが、その上野クンにザ・ビートルズのジョージ・ハリスンとリンゴ・スターが登場するからという理由で、新宿武蔵野館まで連れていかれた映画が「バングラデッシュのコンサート」。

今と違い情報も乏しい時代だったので、ザ・ビートルズ、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの名前を見つけたら、何でも飛びついてましたね。わりと近年リバイバル上映され、若い女のコに支持された「キャンディ」も、リンゴが出演していたので歌舞伎町まで観にいったし、ヤア!ヤア!ヤア!やヘルプ、イエローサブマリンの名画座での抱き合わせ上映、ビートルズ祭りみたいな上映やってると、新宿でも渋谷でも銀座でも横浜(確か?相鉄スカラ)でも、何処でもすっとんでいっていました。

ファンの方には定説ですが、エリック・クラプトンの心身ともに状態のよくなかった時期の登場ライブなわけですが、当時、中坊だった当サイト運営者はそんな事わかるわけもなく、エリック・クラプトンのルックスにノックアウトされました(笑)。

それまでザ・ビートルズも小学校時代のグループサウンズブームの時も、バンドとして楽しんでいたので、ギタリストがカッコいいと思ったのはこの時が初めてで、理由はエリック・クラプトンのルックス(笑)。とにかくカッコいい、素敵と、まるで女子中高生のごとく眼がハートになったものでした(笑)。

「バングラデシュ・コンサート」(The Concert for Bangla Desh)は、ジョージ・ハリスン主催のチャリティ・コンサート「バングラデシュ難民救済コンサート」を収録した記録映画&サウンドトラックレコードで、まあ、年を追う事に巨大なイベント、1バンド、シンガーの巨大ライブなどが当たり前になりましたので、当時のインパクトは次第に薄れていますが、当時、繰り返しますが情報も乏しかった時代。「バングラデシュ・コンサート」は洋楽ファン、ロックキッズ、ビートルマニア達の間では、壮大にして崇高な記録的な大イベントだったわけであります。






nice!(2) 
共通テーマ:音楽

nice! 2

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。