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土曜の夜は僕の生きがい Elton John - Saturday Night's Alright For Fighting [エルトンジョン]






黄昏のレンガ路

1972年の「ホンキー・シャトー」(Honky Château以降アルバムが7枚連続全米首位を記録。1975年には「キャプテン・ファンタスティック」Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboyで全米ビルボードのアルバムチャート史上初の!初登場1位を記録した、商業的にも人気絶頂だった頃のエルトン・ジョンが放った世界的なR&Rリバイバルブーム、日本と英国ではグラムロックも流行っていた1973年のアルバム「黄昏のレンガ路」Goodbye Yellow Brick Roadからのシングルヒット、「土曜の夜は僕の生きがい」Saturday Night's Alright For Fighting。他のシングル、アルバム同様、日本でも大ヒットいたしました。

ちなみにこの年にアメリカで、フランス・F・コッポラ製作、ジョージ・ルーカス監督の「アメリカン・グラフィティ」が製作(日本での上映は1974年12月より)されているのは、音楽的なR&Rリバイバルブームに関係があったと考えても、良いのではないでしょうか?。

日本でアカデミックなピアノ教育を受けてる受けた人は、R&Rを嫌い軽視する傾向がなきにしもあらずですが、エルトン・ジョンは4歳の頃からピアノを弾き始め、神童と呼ばれるほど、耳で聴いた如何なるメロディーも演奏することができたそうで、11歳の頃に王立音楽院に合格していても、R&R好き、ライブでは派手なパフォーマンスつきでR&Rをやるんですね。

勿論、エルトン・ジョンのバラードも秀逸な名作が多く、このへんメロディメーカーと言われても、自分はロックンローラーであると断言するポール・マッカートニーと同じで、民族性の違いなのでしょうか?、英国人、英国ロッカーってカッコイイな、音楽の造形も懐も深いなと若い頃から感じておりました。




プレイ・ピアノ with エルトン・ジョン 生カラオケCD付


グレイテスト・ヒッツ 1970-2002


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