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マイケル・マクドナルドが中心になる前の、ドゥービー・ブラザーズの代表曲の1つ!チャイナグローヴ Doobie Brothers - China Grove 1973 [ドゥービーブラザース]



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後にヴァン・へイレンのサウンドをてげけたテッド・テンプルマンのプロデュースによって、70年代一世を風靡したドゥービーブラザース。1973年のアルバム『キャプテン・アンド・ミー(The Captain and Me)』からの、「ロング・トレイン・ランニング(Long Train Runnin')」同様ヒットした「チャイナ・グローブ(China Grove)」なんですが、まあ、日本では踊り場のDJ達(特に赤坂のビブロス)の手によって有名になったと、管理人は言いきってしまいたい程、所謂ヒットチャートでトップ独走という類いの曲ではなかったと記憶しております。

都市部のとっぽい若者達に圧倒的に支持され(聴いての通りノリがよいですから)、なんとなーく口コミで、有名になったバンドだったと管理人は記憶しております。

まあ、70年代後半、イーグルスと共に「ポパイ」創刊以降のLAブームの音楽担当(笑)、ウエストコーストサウンドという事で、人気者だったドゥービーなのですが、看板のトム・ジョンストンが75年のツアーから離脱、76年、初来日時は既にトム・ジョンストンはいなかったし、LAブーム、ウエストコーストサウンドともてはやされたこの時期には、既にバンドの形態は変わっていたので、このドゥービーに対する思い入れは、この頃のトム・ジョンストンのいない時代のマイケル・マクドナルド時代が大好きという層と、それ以前のトム・ジョンストン時代がやはり好きでは、その思い入れは違う、珍しいバンドでもあります。





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